ダブルオンコート(ボディーコート)

ボディーコート

ダブルオンコート


 大切なお車に「環境にも優しい、新時代のボディーコート」を是非お試しください。
 (当店は
ダブルオンコート
の正規代理店です)※熊本店のみの取り扱いとなっております。

ボディーコートの価格(国産車)

当店ではボディーコートの価格は、ボディーサイズで分類しています。
また、ボディー色が黒・紺・グリーンの場合は料金が定価の1割増しになります。

 

分類(高さ×幅×長さ) 対象車種 メーカー
希望価格
経年車
価 格
新 車
価 格
SS (7.70未満) ミニカ・アルト・ミラ

64,800円~

51,840円~

45,360円~

S ( 7.70~ 9.50未満) ワゴンR・ムーブ・ライフ

75,600円~

60,480円~

52,920円~

M ( 9.50~11.50未満) カローラ・サニー

86,400円~

67,200円~

60,480円~

L (11.50~13.50未満) クラウン・セドリック

97,470円~

77,760円~

68,040円~

LL (13.50以上) エスティマ・ハイエース
タウンエース

108,000円~

86,400円~

75,600円~

例)クラウンのボディー色が黒の場合
初年度登録から2年経過した車のお見積もりは、メーカー希望価格97,470円の1割の9,747円を経年車価格の77,760円に加算------>トータル87,507円(税込 概算お見積り価格)

※価格は熊本店のみ適用されます。

ダブルオンコートの特徴





コーティング業界の新しい革命児とも呼ばれるダブルオンコート。その大きな特徴をご説明致します。

 

①二重の皮膜
②セルフクリーニング作用(光触媒機能)
③紫外線のカット

④親水排水型(しんすいはいすいがた)
⑤洗車は水洗いでOK!ワックス不要で簡単
⑥鉄粉・埃・水あか、酸性雨、傷から愛車を守る


 

 

 車体の上に硬質(硬度7h)のガラスコーティングを施し、さらにその上に軟質(硬度4h)の「ガラス+フッソ光触媒コーティング」を施します。軽い擦り傷程度であれば、膜厚2.5~3.5ミクロンの二重コーティングにより傷が奥まで届きにくいというメリットがあります。



 

 

このダブルオンコートの外側に施す、ガラス+フッソ光触媒コーティングは活性酸素の発生により、汚れ物質を分解し雨水や洗車時に汚れが落ちやすいという効果があります。 



 

 

車の塗装の天敵とも呼べる紫外線。ダブルオンコートならこの紫外線から愛車の塗装を守ることができます。カーポートや車庫がなくても心強い味方となるはずです。



 

 

洗車した際の水切れが、水玉とならずにまとまって流れ落ちます。その結果、水あかなどがつきにくい効果を得ることができます。



 

 

ダブルオンコートの洗車方法は至って簡単。そもそも汚れがつきにくい構造ですから水洗いだけで十分なのです。もちろん、大変なワックスがけだって不要。
水洗いをした後に吸水性の高い専用タオルで拭き取るともっとラクチン。

 



 

 

ボディの表面をなでるとザラザラした感じがしませんか?その主な原因は鉄粉にあります。鉄粉は工事現場や線路などから発生し大気中に漂いながら車のボンネットなどに付着します。非常に酸化しやすいのも特徴で、そのままにしていると塗装を浸食することもあります。ダブルオンコートの二重コーティングで大事な愛車をお守りします。





     ◆ このようなお客様からの喜びの声を頂いております。

 

・新車で購入し、すぐにダブルオンコートを施工。数年経って車を買い換えるときに状態が良く
 て高額査定をしてもらった


・コーティングをしたので、汚れがつきにくく洗車時にもすぐに落ちるので助かる

・今までの洗車時間や洗車用品(カーシャンプー、ワックスなど)がもったいないと感じた

・いつも車がピカピカだねって言われる

・同じ車種で同じ色なのに自分の車の方がとても綺麗に見える

・高速道路を良く利用するが、走っているときにフロントグリルやボンネットについた虫も洗車
 でキレイに落とせて助かる

・カーポートがないので雨ざらしや直射日光が気になっていたが、施工してよかった


 

現在一般的なボディーコーティングと言えばシラザン系コーティングのシロキサン結合だけの
完全無機といわれるものが多いのですが、機能性を添加することができないため性能に欠け、
施工時の被膜の硬化が遅い等の問題がある場合が多々あります。

ダブルオンコートは第1剤がシラン系コーティング剤・第2剤がシリコーンワニスに合成樹脂
素材を反応させたシリコーン(有機ポリシロキサン)系コーティング剤です。二重の被膜を形
成する新しいボディーコーティングとなっています。

第1剤は有機ポリシランガラス膜を形成し、第2剤は有機と無機を結ぶ官能基を持つので、多
機能性を持たせてある新しいコーティング剤です。例えば、施工時の被膜の硬化を早めたり
(施工初期安定性)、親水と撥水を混合させる事も可能となりました。親水7:撥水3の割合
で合成し、実験の結果1番水の流れが良く、タイムを計った所、水ハケが早く、汚れが付きに
くい結果を得られました。(当社調べ)このように様々な機能を持たせることで長期間の鏡面
光沢を維持することが可能です。

鉛筆硬度は第1剤が7H相当、第2剤がプラスティックの様な柔軟性のある4H相当の被膜を形
成します。塗装面への外部からの衝撃の場合、表面の第2剤が衝撃を吸収し、第1剤でしっか
りと受け止めることができます。

膜厚は第1剤が通常のガラスコーティングと同じ様に約0.5ミクロン(1ミクロン=1000分の1ミ
リ)、第2剤が2ミクロン~3ミクロン、合計2.5ミクロン~3.5ミクロンの膜厚を実現致して
おります。この厚みのメリットは傷が奥まで入り込みにくい事と、再施工時は第2剤だけを研
磨し、張替をするだけできれいなボディーを復元する事が可能です。なので、塗装面を無駄に
削る事もなく、作業時間の短縮にもつながり、お客様と施工店様両方のメリットを兼ね備えて
おります。

ダブルオンコートは二酸化チタン(n型半導体)を含ませることにより、紫外線が当たると+と
-のイオンが発生し、さらに大気中の酸素と水に反応し、活性酸素を作り出します。この活性
酸素がボディーに付着する有機物を酸化させ無害な水と二酸化炭素に分解します。このセルフ
クリーニング作用により、防汚・抗菌・脱臭などの効果が得られます。こまめに洗車ができな
い方や、雨ざらしの駐車場の方などには特にお勧めです。これまで車の天敵であった、紫外線
と雨を味方に付けた頼もしいコーティング剤です。

 

日常のお手入れ方法

  • 洗車後は、柔らかいクロスなどで拭き上げるようにしてください。
  • 表面にくもりや繊キズなどが現れた場合、無理に磨いたりせず、必ず施工店にご相談ください。

 

施工後の注意点

  • 研磨剤や微粒子系のワックスのご使用については、表面膜を削る恐れがあるため劣化の原因となる場合があります。